代表 阿真京子のプロフィール

1974年東京都生まれ。

日本とアジアの架け橋となるべく、マレーシアの国立大学にて日本語講師、外務省外郭団体にて国際交流に携わる。 その後、夫と飲食店を経営。
2007年4月『知ろう!小児医療 守ろう!子ども達』の会 を立ち上げ、 2012年7月法人化。12歳・9歳・6歳三男子の母。

 

当会の活動を通じ、小児医療の現場だけでなく、広く病院内でも医療者と患者の間には知識や思いに隔たりがあることを実感。

市民の立場で橋渡しをする役割の創設を「内閣府iSB公共未来塾」にて事業プラン提出し、採択される。2010年医療市民マイスター協会を設立する。

2011年8月からは済生会栗橋病院にて市民による患者相談事業Orinas(オリナス)を行い、多くの医療市民マイスターを創出した。現在は、同事業を後任に譲り渡し、小児医療の環境改善に専念している。

【これまでの委員一覧】

厚生労働省 救急医療体制等のあり方に関する検討会 委員

厚生労働省 周産期医療と救急医療の確保と連携に関する懇談会 委員

厚生労働省 「第38回社会保障審議会医療保険部会」専門委員

総務省消防庁 救急業務のあり方に関する検討会 委員

東京消防庁 救急業務懇話会 委員

東京都 救急医療対策協議会 委員

東京都 小児医療協議会 委員

他多数

会を立ち上げたきっかけ

長男が9ヵ月の時、痙攣重積を起こしました。

この病気は、数十秒~5分程度の熱性痙攣とは異なり、長く続くものです。
その時、我が子は45分以上も痙攣が続き、真夜中の救急外来に駆け込みました。
そこで私が見たのは、溢れかえるほどの子ども達、いらだつ親、そしてとても忙しそうな先生方や看護師さんの姿でした。
「この子はどうなるんだろう」と不安を抱きながらも、その光景を目のあたりにして、 「小児医療で大変なことが起こっている」と強く感じました。

しばらくして、小児医療や医療崩壊などについて知りたいと思い、インターネットや本、勉強会に参加するなど、自分なりに情報収集を始めました。
そんな中、厚生労働省から出された報告書で「小児の休日・夜間外来の9割以上が入院の必要がない軽症患者」と書かれているのを見たのです。
この数字に驚きました。「これは私も含め、お母さん・お父さんが子どもの病気について知らなすぎるからだ」と思い、親が子どもの病気について知る機会がないか、と自治体主催のものを探しましたがほとんど見つけられず、それならば自分で知る機会を作ろうと思ったのが、会を立ち上げたきっかけです。