「子どもが病気になったときが一番大変」
というお母さんの声が多く寄せられています。
地方経済総合研究所による「女性の仕事と子育てに関する調査 」の調査でも、子育てしながら働く上で困ったことは「子どもが急病になった時の仕事の調整」が76.8%と最も多い回答となっています。
子どもが病気のとき、「働く」 親の気持ちは?
パパママがどんな気持ちで働きながら子どもの看病をしているのか。インターネットによるアンケートを実施いたしました。
自由記載の欄には、「子どもに申し訳ない」、「職場に申し訳ない」と言った言葉が並び、親が「子どもと仕事の板ばさみ状態」であることが伝わってきました。また「病気の子どもに対する父親の意識が低い」という声も多くありました。
知っていますか? 子どもの病気
子どもはなぜ病気を多くするのか。さらに、子どもとはどういった存在なのか。知識を職場全体で共有することが、相互の理解につながります。そして助け合い・支え合えることが可能になります。
これは「子どもの病気」に限らず、「親の介護」や「自分の病気」にも同じことが言えます。
より働きやすい職場をつくりませんか?
「知る」から始める働き方改革 子育て支援医療講座
安心して働ける会社になるために―子どもの病気、学びませんか―
知っていますか? 子どもの病気
管理職・子育て社員、双方の不安を取り除きます!
”子供の病気について理解できたので、職場の同僚に配慮できると感じた。”
”まだ子どもがいませんが、今後の勉強になりました。”
”子ども、大人どちらにもすごく活用できると思いました。”
”小児医療についての理解を深めることにより、私たちがみんなで一緒に子どもを育てているような気持ちになれた。”
専門の医療者と当会担当者による2時間の内容が基本プログラムになります。